会社概要
京都薄膜材料研究所は、三和研磨工業(株)の蒸着材料事業をより強力に推進するための部門として発足しました。
社名 | 三和研磨工業株式会社 |
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部署名 | 京都薄膜材料研究所 |
創立 | 1949年10月1日 |
資本金 | 7,500万円 |
代表取締役社長 | 竹ノ内 壯太郎 |
顧問 |
金子 正昭
1973年株式会社ニコン入社 光学薄膜全般の基礎研究、開発に従事 |
住所 |
<営業部門(問い合わせ先)>
<製造(真空蒸着材料)部門>
<開発(受託成膜加工)部門> |
アクセス
沿革
1984年 | 三和研磨工業㈱商品開発室でカメラ用材料としてジルコニアペレットの生産を開始。 大手カメラメーカーに納入。 |
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1990年 | ITOのペレット、顆粒生産開始。 |
1992年 | 半導体露光装置メーカーからの要請によりアーチ形状の紫外域用高純度ジルコニア、高純度アルミナ蒸着材生産開始。 |
1994年 | 福知山工場に拠点を移転して生産を開始する。 |
1996年 | i線紫外線用の酸化ハフニウム蒸着材生産開始。 |
2002年 | 城陽工場に生産拠点を移転する。 |
2003年 | 紫外線用のフッ化ランタンなどの希土類フッ化物生産開始。 |
2003年 | NEDOの助成金を得て、京都大学と共同でPDP用MgO保護膜材料開発に着手。 |
2009年 | 営業、開発、製造を一体化し蒸着材に特化する部署として「京都薄膜材料研究所」を設置する。 |
2012年 | アーチタイプ形状製品にて顧客要望に対応してサイズラインナップを拡充。 |
2013年 | 顧客の要求する複数材料の混合品蒸着材料への取り組みを強化。 |
2016年 | 自社主催の薄膜関連技術セミナーをスタートし以降、毎年度定期的に開催中。 |
2018年 | 株式会社ニコン様から「ニコン環境パートナー」としての認定を受ける。 |